ベビーマッサージって何?
わざわざお金出してまでやる意味ある?
私も最初はそうでした笑。
そして今では、べビマの魅力にどっぷりハマりました!べビマを知ればするほど、子供の体・心の発達に効果があることが分かったからです。(リンパ、神経系など、けっこう奥深い所まで落とし込んで勉強しました)
でも、べビマの一番の効果は、ママが癒される幸せな時間だと私は考えています。
ベビーマッサージっていう名前からすると、「赤ちゃんが主役で赤ちゃんを気持ちよくさせてあげる」って思われがちなんですけど、私はむしろ逆だと思います。
ベビーマッサージ=ママが癒される時間
赤ちゃんが産まれてからは、毎日が怒涛の日々。「今が一番可愛い時よ」なんて言う通りすがりのおばあちゃんに、愛想笑いしかできない自分もいたりして…。
いやいや、めっちゃしんどいし!って。笑
そんなママの心の余裕がなくなってる時にこそ、私はべビマは素晴らしい癒しツールだと考えています。
- 赤ちゃんの体を意識的して触る
- アイコンタクトを意識的にとる
- まんべんなく全身に触れる
どれも、日常にない行為だと思いませんか?(やっていたら、すいません)
赤ちゃんの体は、つるっつるで気持ちいいです。むにむに、ぷちぷちのお肌をなでれば、ママの感覚神経を通ってリラクゼーション効果が生まれます。
赤ちゃんとアイコンタクトをとることで、「ああ、私は赤ちゃんを産んだんだ、ママになったんだ」求められているありがたさに気づかされます。
そして赤ちゃんに「触れる」ことが当たり前になると、「あれ?今日お腹が張ってるな」「いつもより熱っぽいな」と、子供の体調の微妙な変化にいち早く気づくことが出来ます。
もちろん、赤ちゃんに限定しなくてOKです。ベビーマッサージっていう名前だけど、子供が幼稚園に入っても、小学校にあがっても、続けていくことが大事です。
実際、私がベビーマッサージを習い始めたのは上の子が幼稚園に入ってからです。
「くすぐったい~!」って爆笑されるけど、ママが意図的に体をハグしたり、触れてくることが嬉しいみたいで、いっつもニコニコ。
嫌がりません。もしろめっちゃ喜びます。
保育園・幼稚園・小学校…ママから自立していくたびに、子供は色んなことを経験して、戦っておうちに帰ってきます。
そんな時にママとのベビー(キッズ)マッサージがあったら。言葉でない、母子の体のコミュニケーションによって、親子の絆が生まれ、よりよい親子の時間が生まれると思いませんか?
イヤイヤ期、ぐずり、夜泣き…。
赤ちゃんを卒業しても、子育てはずっと続きます。「あぁ、もうママ休みたい」そんなくじけそうな時ほど、
ママの癒しの時間=ベビーマッサージ
が大切なのです。
「ママをもっと楽しみたい!」は勿論、
「ママにちょっと疲れちゃった」。
そんな方もぜひ、ママトリコの扉をそっと開いてみてくださいね。
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