ここまでブログを読んでくださって
本当にありがとうございます!
まだ冒頭2つのブログを読んでいない方は、
したの2つを先にお読みくださいね♪
わたしの社会人としてのスタートは、
子育て支援・パンとは
全く無縁の会社員。
そんな私が
なぜ、
コロナ渦のなか
2000名のママ達に
参加してもらえるほどの
教室になれたのか?
なぜ、
よっちゃん先生の周りには
いつも人が絶えないのか?
それは、私には
「家族の思い出は
一生心の財産になる」
その情熱が、あるからです。
じつは、家族バラバラの過去
わたしは幼少期、転勤族でした。
その中でいろいろ事情があり、
姉は日本、
姉以外の
わたし・母・父は
海外に住む
そんな家族関係になった時期があります。
人生のながい時間の尺度で考えれば、
それほど大した期間ではなかったかもしれません。
しかし、それが原因だったのか
いまでも非常に家族関係が希薄です。
姉が妊娠したことも知らない。
家族が手術をしたことは事後報告。
祖父のお葬式に呼ばれない。
他の家庭からみれば、
「本当に家族?」
と言われてしまうほど、
実はドライな関係性なんです。
そしてそれは、
私のトラウマでもあり
ちょっと寂しい事実です。
家族の思い出は、いつも「食卓」だった
それでも今、
どうしようもなく
心に残っているのは
家族4人で
食卓を囲む風景。
なんでもない、
でも今となっては
もう取り戻せない、
愛しい時間。
「4人の」記憶。
私の父はグルメな人でした。
外食でも、おうち食でも、
「食」にはお金をかけたい、
そんな人です。
そして母は手作りが大好きな人。
「ここに苺のせようよ」
「あー!お姉ちゃんズルい!」
そんな笑い声が、
食卓が。
わたしの大切な思い出なんです。
「家族」は永遠ではない
どうしても、
人間は目の前のことに
必死になりがちです。
とくにママは、
子育て、家事に仕事に。
日々をこなすことで精一杯。
でもね、
ふと立ち止まってほしいんです。
本当に、このまま
嵐のように過ぎていく
時間に身を任せていいのかって。
過ぎ去った時間は、
二度と取り戻せない。
家族「みんなで」いっしょに
過ごす時間が短かった
私だからこそ、
声を大にして伝えたい。
よっちゃん先生が伝えたい事
「ハロウィンはこんなパン食べたね」
「またあのおやつ、作ってよ」
そんな会話や体験が、
親子の思い出をつくります。
「こんなに子供が食べたのはじめて」
そんなお声を頂くことも
当たり前になってきました。
モノを買って与えるのは、簡単です。
でも親子で一緒に
育んだ経験、思い出は
一生消えることはありません。
私は一生、
家族で食卓を囲んだ
事実を、想い出を
忘れることはありません。
あなたは、
誰のためにつくりますか。
誰の笑顔を思い浮かべて
つくりますか。
子どもの成長はあっという間です。
親子でいっしょにいられる
時間は無限ではないのです。
あなたの大切な人が、
「おいしい」。
そう言ってくれる
平凡なようで、
二度と戻ってこない
愛しい日々たち。
いつか貴方と、ご家族と。
「こんなパン、
ママ焼いてたよね」
そう懐かしむ未来を
いっしょに見つけにいきませんか。
後悔とは、
「ほんとうは選ぶことができたのに、
選択しなかった」
そんな時に
生まれる感情です。
ママが虜になる、
ママに家族が虜になる、
ママトリコよっちゃん先生
ここまで読んでくれて、本当にありがとう。
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